子どもが幸せな社会の中で、いきいきと成長していけるように
子どもの最善の利益を追求し、地域福祉の中心的役割を果たす
保育の基本方針
- 考える力を育てる楽しい遊び環境の充実子どもが自分の興味にそって遊べるように、遊具はいつも子どもの手の届くところに置いています。モンテッソーリ遊具も充実しています。
- 「やってみたい!」が実現できる環境づくり保育士は子どもの「〇〇したい!」という願い、つぶやきを大切にし、子どもの興味関心にそった環境づくりを目指します。
- 本物に触れ、全身で感じる保育地域資源を活かし、様々な「本物」を見て、触れて、感じることで豊かな感性を育てます。
- 基本的信頼関係を築く担当制の乳児保育特定の保育士が「保育園でのお母さん」となって子どもの欲求に適切に応えることで保育士との基本的信頼関係が築かれ、情緒が安定し活動できるようになります。また、保育士が子どもに大切な存在であるということを伝えることで自己肯定感が育まれ、生きるための根幹が育っていきます。
- 応答的保育の実践遊びの中で、子どもは「知(わかった!)」「情(おもしろい!)」「意(やってみよう!)」という心を連動させます。保育士は子どもの集中力・意欲が高まっていくような援助をします。
- 楽しい食事を中心とした保育小さいころに苦手なものは大人になっても嫌いなままになってしまうことがあります。当園では「嫌いなものを減らす」ではなく「好きなものを増やす」ということを大切にしています。